JA鶴岡女性部大泉支部は1月28日、鶴岡市農村センターで「体いたわり簡単レシピ」料理講習会を開き、部員21人が参加しました。
「体に良い」「簡単」「おいしい」をテーマに、「家の光」のレシピの中から「茶わん蒸しのエビあんかけ」や「豆腐とハクサイの中華煮こみ」、「鶏レバーとコマツナの炒め物」、「サケ缶のトマトソースドリア」の4品に挑戦しました。
今回のメニューに使用されている食材には、ハクサイで胃腸を整え、鶏レバーで目の機能維持、サケやトマトで自律神経を整える効果があります。
参加者同士声を掛け合い楽しみながら、手際よく調理し料理を完成させました。
参加者は「体に良いと思うと難しいイメージがあったが、今日のメニューは簡単だったので家でも取り入れてみたい」と話しました。