JA鶴岡女性部大泉支部輝き部会は1月29日、鶴岡市農村センターで「米粉でつくろう絶品スイーツ」講習会を開き、部員23人が参加しました。
料理やお菓子作りなどで、小麦粉の代用として使われる機会が増えている米粉を使ったお菓子作りに挑戦。雑誌「家の光」2021年5月号の料理カードに掲載されている「マーマレードの米粉蒸しパン」の他、「チーズケーキ」、「栗蒸しようかん」、「カスタードアップルパイ」を作りました。
米粉は、油分が少なくサラサラとしているためダマになりにくく、お菓子づくりの際に粉をふるう必要がないため、手軽に扱えます。また、栄養価は高くヘルシーですが、小麦粉に比べ消化が良く、胃もたれしにくいなど、女性にうれしい特徴があります。
参加者からは「米粉を使ったお菓子のバリエーションの多さに驚いた。思ったより簡単に作れたので、また作ってみたい」との感想が聞かれました。
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