JA鶴岡女性部は9月19日、鶴岡市農村センターで第2回「生き活き塾」を開き、女性部員29人が参加。飾り巻きずしインストラクターの森屋久美子さんから、目で楽しみ、食べておいしい飾り巻きずしの作り方を学びました。
桃の花とパンダの2種類の絵柄に挑戦。参加者は、森屋さんに具材の置き方や巻き方のコツを教わりながら仕上げていました。
参加者は「初めての体験で難しかったがとても楽しかった。家に帰ってから孫に作ってあげたい」と話しました。
女性部では、女性が気軽に楽しく参加できる仲間づくりの場として「生き活き塾」を開いており、令和5年2月には、第3回「生き活き塾」としてみそ造り講座を開催予定です。