1月25日、鶴岡市農村センターで料理講習会を開きました。部員10人が参加し、四海巻きと梅の花の飾り巻きずしに挑戦しました。
はじめに、酢飯に桜でんぶやふりかけなどを混ぜて色付けし、柄となるパーツを作りました。ノリにご飯を広げ、出来上がりをイメージしながら食材を配置し、仕上げました。色や食材を変えれば多数のバリエーションがあり、目と口の両方で楽しめる飾り巻きずしを作る楽しさを体験しました。
その他、タラのアクアパッツァ、千切りキャベツの焼き春巻き、高野豆腐のフレンチトーストを作りました。参加者は「巻きずしを切ったときにきれいに柄がでると達成感がある。頑張って家で作り、家族を驚かせたい」と話していました。