JA鶴岡女性部西郷支部は12月12日、西郷支所を会場に次世代交流会を開き、部員16人が参加しました。
松岡窯陶芸教室「陶の蔵」代表の下妻さき子さんが講師となり、陶芸に挑戦しました。

 下妻さんは「粘土は扱い方次第でどんな作品にもできる。とにかく楽しみながら作品を作ることが大切」とアドバイスしていました。
参加者は思い思いに粘土をこね、手びねりでマグカップや皿、花瓶など自分だけのオリジナル作品を作り、ものづくりの楽しさを実感しました。
参加者は「思い通りの形にするのが難しかったが、自分で作った陶器は愛着が湧く。出来上がりが楽しみ」と話していました。 作品は窯元で焼き、2月ごろに参加者に届きます。

下妻さん(左)の指導で陶芸に挑戦する参加者
真剣な表情で作品を作るフレミズ部員