5月のフレッシュミズ部活動は、5月23日に「多肉植物の寄せ植え」「共済のお話」「新聞紙でエコバック作り」の三本立てで行いました。
寄せ植えの講師は部長の岸裕美子さんと副部員の菊地恵さんです。タイミングよく「家の光」にも特集が組まれており参考にしながら、各自持ち寄った入れ物に、約10種類の多肉植物を組み合わせ寄せ植えにしました。材料は同じでも、持ち寄った入れ物や配置の仕方で全く違う表情となる多肉植物たち。撮影会も盛り上がりました。
次に共済のお話ということで、本店の共済担当者よりこども共済等の説明があり、真剣にお金のことを考えるきっかけとなりました。
新聞紙エコバック作りは、部員の浦山千佳子さんが提案し講師を務めました。自分の好きな記事や写真を正面にくるように工夫しながら作成し、丈夫で便利なエコバックを作りました。おすそ分けする時のバックに使ったり、台所での野菜保存にも大活躍しそうです!
6月のフレッシュミズ部活動はエプロン作りを行いました。
6月26日、さくらんぼの最盛期を迎え超多忙のなかでの開催となり、7名が参加しました。エプロンは、柄の違う2枚の布を縫い合わせてリバーシブルタイプを作りました。各自持ち寄った布は柄も素材もそれぞれ、もちろん出来上がりのも個性豊かです。
非農家が大半をしめる当フレッシュミズ部ですが、多くは農家さんのお手伝いをしています。この日は、エプロンが完成するとそれぞれの仕事先へと慌ただしく向っていきました。