JA鶴岡女性部北支部虹の部会は12月14日、鶴岡市のJA鶴岡農業振興センターで部員8人が参加し、そば打ち体験をしました。

一般社団法人田川そばの郷のメンバー2人が講師となり、 田川地区で生産されたソバ「でわかおり」を使ったソバ打ちに挑戦。

参加者は、講師に教わりながら、ソバ粉と小麦粉を混ぜ合わせたものに水を加え、風味が飛ばないようすばやく混ぜ合わせ、手際よくこねました。生地がまとまったら、薄く伸ばし、機械を使って均一な太さの麺に切った他、小間板とソバ切り包丁を使って自分好みの太さの麺にしていました。

参加者は「そば打ちが意外に重労働で驚いた。家で打ちたてのそばを食べるのが楽しみ」と話しました。

講師にアドバイスを受けながら作業する女性部員
生地を薄く伸ばせました