JAやまがた女性部は、令和7年1月18日に女性部員135名が参加し、毎年恒例の新春のつどいを開催しました。
今年は、トータルフットケア足助人あしすけっと代表&フットヘルパー協会会長で、全国各地の施設や地域で、年間80回以上の足の健康教室の講演や研修を行いながら「フットヘルパー」として活動されている、大場マッキー広美さんが「いつまでも自分の足でどこまでも~足から健康!山形健民~」と題して講演しました。
第二の心臓と言われる「足」の大切さ、健康な足づくりとフットケアを学びました。巻き爪で悩んでいる人も多い爪の切り方や保湿クリームの塗り方、正しい靴の履き方や歩き方と今すぐにでも実践したいケアのお話で、自分の足を見つめ直すきっかけにもなりました。
お堅い講演会を想像しておりましたが・・・山形弁全開で笑いがたくさんあり、あっという間で楽しく有意義なつどいとなりました。
同時開催の作品展では、支部活動や個人で手作りした作品を183人が出品しました。全体手芸講習会で実施し、各支部へ広まった家の光掲載のオニヤンマのお守り、かごバッグやフラワーアレンジ、また旅行や研修先で手作り体験したサンドブラストや陶芸などもありました。「次はこれを作ってみたいから教えて欲しい」と部員同士の交流も行われておりました。