食料安保を考える「10,000人シンポジウム」10月に開催

いきなりですが、日本の食料自給率は何%か知っていますか🤔❔

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わずか、38%なんです!(カロリーベース)

先進国の中でも最低水準の食料自給率で、食料の約6割を輸入に頼っています🚢

これだけでも日本の「食」は大きなリスクを抱えていますが、今、さらに新たなリスクに直面しています。

それが、ウクライナ情勢の影響です。

価格の高騰に拍車がかかり、 「食料は、安く、いくらでも輸入できる」という時代は過去のものになったと言っても過言ではありません。

 

では、いざという時、食料が不足しないためには、どうすればよいのでしょうか…

私たちにも、日本の「食」と「農」を支えるために、意識を変えていくことが求められています。

 

そこで、食を生み出す農や地域をめぐる未来を、生産者だけなく、消費者とも一緒に考えることを目的として、

「みんなで食料安保!10,000人シンポジウム2022

 ~食の未来予想図を考える~」

が開催されます。

 

【シンポジウム詳細】

(1)日時:令和4年10月13日(木)14:30~16:00(予定)

(2)会場・手法

   会場:東京コンベンションホール(東京都中央区京橋

      三丁目1-1 東京スクエアガーデン5階)

   手法:会場での実開催・オンライン開催

   ※どちらの方法でも事前申込みが必要です。

    こちらのページからお申込みください。   

(3)参加費:無料

   

どなたでも、どこからでも参加できます🙌
シンポジウム詳細チラシはこちらからダウンロードしてご覧ください(クリックするとシンポジウムチラシが表示されます)