JAグループ山形「日本型食生活」推進資材
「ランチョンマット」活用報告
1.学校名・団体名等
宮内小学校放課後子供教室
2.活用日
令和2年12月7日
3.活用場面
宮内小学校放課後子供教室学習時間
4.ランチョンマットを活用しての反応・感想をお聞かせください。
南陽市では毎日型の放課後子供教室が開催されています。
宮内小学校放課後子供教室は今年の7月から開級しております。
子供たちは特別教室での宿題、折り紙やぬりえなどの創作活動、体育館やグランドでの運動と、地域の元教員だった推進員の方々や活動サポーターの方々の見守りのなかで自主的な活動が毎日繰り広げられています。そんななかで1・2年生を対象に勉強する時間にランチョンマットを活用して、配膳の仕方や山形県で採れる野菜の話(グルメしりとりすごろく)をさせていただきました。最初、『ランチョンマットって何?』と質問してくる子どももいました。配膳について話したところ、『そんなの無くても毎日ちゃんとやってるよ。』という声もきかれました。しりとりについては興味深く読んでいました。今日(12月8日)、入室する際に子供たちから、『昨日使ったよ。そのあと、きょうだいですごろくゲームして遊んだよ。』という声を聞くことができました。偶然、ランチョンマット配布の情報を得ることができ、子供たちに配布し、放課後子供教室ではありますが、食育指導の一翼を担うことができて大変よかったと思います。