JAグループ山形「日本型食生活」推進資材
「ランチョンマット」活用報告
1.学校名・団体名等
山形てのひら支援ネット
2.活用日
令和2年4月6日
3.活用場面
地域食堂
4.ランチョンマットを活用しての反応・感想をお聞かせください。
毎回、食材などの支援先を参加者に口頭で紹介している一環で、ランチョンマットもご紹介したところ、小学生からは「持って帰ってもいいですか?」「かわいい」「楽しい!」等、高齢者からも「すごろくを見ているだけで楽しくなる」という感想が聞かれました。
また、ご飯や汁物などの配置、箸の持ち方などが画いてあるので、正しい食習慣の育成につながるでしょうし、マットを見ながら参加者同士の会話が弾むことが期待されます。
昨年、山形大学とコラボをしたのですが、その際あるグループが目標として「料理毎の器の正しい配置を覚える」というのを挙げていました。地域食堂を運営する側として、この目標は余り意識したことが無かったので、とても新鮮に感じたのですが、今回このマットをご提供いただき、なるほど!と思いました。