JA山形おきたま女性部は2月8日、JA山形おきたま本店を会場に第3回「シーダー研修会」を開催しました。 今年度第3回目の研修は、エーコープ「こめ油」と「植物性石けん米ぬか」の商品の特性を深めようと企画し、女性部員、事務局45名が参加、講師に築野食品工業㈱東京営業所の大塚尚子さんをお迎えし、原料である国産米ぬかや、製造...
JA女性部の活動
JA山形おきたま白鷹地区女性部は2月4日、JA白鷹支店を会場に毎年恒例の「家の光大会」を開催しました。 今年度は、誰でも簡単に楽しめる、フィンランド発祥の頭脳スポーツ「モルック」を体験しました。 モルックとは、フィンランドの伝統的なゲームをもとに1996年に開発されたアウトドアスポーツです。現地ではサウナとビールを楽し...
JA山形おきたま女性部米沢北支部六郷班は1月26日米沢市立六郷小学校3・4年生を対象とした農業総合学習の講師を行いました。 この学習は、毎年農業の素晴らしさを再発見し生産者の思いや願い、こだわりを学びながら社会のマナーやルールを守ることを目的とし、農畜産物の栽培、飼育から収穫、加工までを実習するものです。 今回は昨年6...
JA鶴岡女性部上郷支部は12月8日、鶴岡市上郷コミュニティセンターで第5回「かがやき講座」を開き、部員18人が参加しました。 本年度最後の講座となり、女性部上郷支部の佐藤敏子支部長を講師におこし作りに挑戦。佐藤支部長は「鍋に材料を入れたら焦がさないように手早くかき混ぜるのがポイント」と説明。 参加者は、鍋にサラダ油と水...
JA鶴岡女性部は12月4日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で「女性フェスティバル」を開きました。女性部員・JA役職員ら約100人が参加しました。 渡部優子女性部長は「コロナで思うように活動できずにいた期間もあったが、コロナ禍であっても、内容を一部見直し、対応策を考えながら各種事業を通常通り行うことができた。部員同士交流しな...
JA鶴岡女性部は11月18日、鶴岡市の県立鶴岡中央高校で伝統料理講習会を開きました。食文化が多様化する中、地域の郷土料理や伝統食などの食文化を次の世代へ継承しようと企画し、今年で5回目。 女性部員10人が講師を務め、同高校の総合学科家政科学系列食物系3年の生徒16人と一緒に、まいたけごはん、庄内風芋煮、ぜんまい煮、卵寒...
JA鶴岡女性部西郷支部は11月16日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、ダイコンやネギ、ミニトマトなど西郷産の旬の農産物をプレゼントしました。 毎年7月に実施している「メロン一粒運動」と合わせて、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、2014年から...
JA山形おきたま女性部は12月6日、JA川西本店を会場に、支援団体に食品や生活用品を寄贈する「フードドライブ運動」を実施しました。 会場が2階だったにもかかわらず、重い精米やりんごなど農産物に加え、乾麺や缶詰、食用油など日持ちのする食品や、洗濯用洗剤やタオルなど生活用品など計204㎏が集まり、昨年にも増して意識の高さが...
JA山形おきたま女性部は12月6日、川西本店を会場に、女性部員・JA事務局46人を集めて「第2回シーダー研修会」を開催しました。 今年度2回目となる研修は、講師に長井市の花ショップポピーの齋藤美佐子さんと鈴木のり子さんをお迎えし、「初春を感じさせる」フラワーアレンジメント講習を行いました。松や金柳などおめでたい素材と、...
JA山形おきたま女性部は11月22日、川西町フレンドリープラザを会場に、女性部員や若林英毅組合長ら来賓・JA事務局約300人を集めて「女性のつどい」を開催しました。 開会行事でJA山形おきたま女性部の丸川富枝委員長は、去る8月3日の豪雨災害にあわれた女性部員にお見舞いを申し上げ「お身体をたいせつに、これからも女性部活...
JA鶴岡女性部は10月30日、鶴岡市朝暘武道館でレクリエーション大会を開いた。女性部員とJA職員ら73人が参加しました。 「楽しく動いて身体も心もリフレッシュ♥」と題し、たかだてスポーツクラブ事務局長の荻原恵美さんを講師に招きました。 ストレッチで全身をほぐした後、二つのことを同時に行ったり、左右で違う動きをすることで...
JA鶴岡女性部は9月19日、鶴岡市農村センターで第2回「生き活き塾」を開き、女性部員29人が参加。飾り巻きずしインストラクターの森屋久美子さんから、目で楽しみ、食べておいしい飾り巻きずしの作り方を学びました。 桃の花とパンダの2種類の絵柄に挑戦。参加者は、森屋さんに具材の置き方や巻き方のコツを教わりながら仕上げていまし...
JAやまがた女性部は9月7日、「家の光」9月号を使用して学習会を行いました。各支部の代表者と女性理事の35名が参加しました。 頻発する大きな災害を「自分の身にも起こりうること」として捉え、備えるため、付録「書いて備える!家族みんなの防災ノート」で防災に対する意識を高めました。ハザ-ドマップは半数以上の方が見たことがなか...
鶴岡市のJA鶴岡大泉支所駐車場内に22日、特産エダマメ「だだちゃ豆」の直売所がオープンしました。JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループの15人が出荷し、8月末ごろまで毎日開きます。 開設43年目の今年も、新型コロナウイルス感染防止のため、試食は取りやめ、営業時間も午前8時30分から正午までに短縮。また、マスク着用...
JA鶴岡女性部西郷支部は7月20日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、取れたての夏野菜や特産のメロンをプレゼントしました。 「メロン一粒運動」は、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、2014年から女性部西郷支部と合同で取り組んでいました。2021...
令和4年7月14日、女性部10支部とJA役職員が合同で参加し、フードドライブ活動を実施しました。 生活用品が高騰している中ですが、米・じゃがいもや玉ねぎなどの野菜・飲料・食品のほか、ティッシュやコロナ対策の消毒液・マスクなどの生活用品、合計356㎏と前年度を大きく上回る物資が集められました。 「やまがた福わたし」に寄贈...
JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループは7月8日、特産エダマメ「だだちゃ豆」の圃場(ほじょう)巡回と全体会議を開きました。会員14人が参加し、防除対策の徹底を確認しました。 市内の圃場2カ所で「小真木」や「早生甘露」などの丈や葉数を調査。春先の低温の影響で生育遅れがみられたが、おおむね平年並みに生育は回復しました...
JA鶴岡女性部上郷支部は7月1日、鶴岡市のJA上郷支所で「かがやき講座」を開講しました。 部員11人が参加し、市内でフラワーショップ「花蔵」を営む三浦淳志さんを講師に招き、寄せ植えを教わりました。 基本的な植え方や花の組み合わせなどの説明を受けた後、マリーゴールドやセンニチコウ、ペパーミントなど7種類の苗を鉢に植えまし...
JA鶴岡女性部は6月30日、鶴岡市小真木原総合体育館で「生き活き塾」を開きました。女性部員24人が参加しました。 第1回となる今回は「楽しく動いて身体も心もリフレッシュ!」と題し、たかだてスポーツクラブ事務局長の荻原恵美さんを講師に招きました。下半身の筋力維持・向上を目的とした運動や、ボールを使った筋トレで全身をほぐし...
JA山形おきたま女性部は毎年、年3回各地区の幹部部員出席の下「シーダー研修会」と題し、研修会を開催しています。 令和4年6月7日に第1回の研修として、自然災害が増えている昨今、過去の置賜地域の大雨や地震災害をふまえ、命を守る基礎知識や、災害の備えについて学習しました。さらに、自宅用の防災グッズの学習や、緊急搬送の方法な...