JA山形おきたま白鷹地区女性部は白鷹愛菜館前にて毎年恒例の「花教室」を行っています。 この教室は、毎月1回定期的に多数の部員が参加する人気の教室で、季節に合わせた寄せ植えや、アレンジなど趣向を凝らした作品が楽しめます。 今年も4月24日に開講し、長井市の花ショップポピーさんを講師に迎え、育て方や、長持ちさせる秘訣などプ...
JA女性部の活動
JA山形おきたま女性部は7月7日、JA山形おきたま南陽支店を会場に、令和5年度第1回「シーダー研修会」を開催しました。シーダーとは、種を蒔く人の意味で創意ある活動を組織的に反映し、研修内容を地域の部員に伝達し、置賜管内女性部員の交流を図る研修会として年3回実施しています。はじめに平純子委員長より、「今年の2月に『来年度...
JA鶴岡女性部は、6月24日、東京第一ホテル鶴岡で「JA鶴岡女性部ふれあい研修会」をフレッシュ・輝き・虹の3部会合同で開き、部員・関係役職員ら約110人が参加しました。 女性部の渡部優子部長は「これから農家にとっては忙しい時期に入るが、ヴァイオリンの音色を聴き、おいしい食事を食べてリフレッシュしてほしい」とあいさつ。 ...
JA鶴岡女性部南支部は6月4日、鶴岡市のJA南支所で寄せ植え講習会を開きました。 部員27人が参加し、市内でフラワーショップ「花蔵」を営む三浦淳志さんを講師に招き、寄せ植えを教わりました。 基本的な植え方や花の組み合わせなどの説明を受けた後、ローズマリーやガザニアシルバーフォックス、センニチコウなど5種類の苗を花器に植...
JA鶴岡は5月14日、鶴岡市内で2023年度初のあぐりスクールを開き、市内の親子15組30人が参加しました。 青龍寺で孟宗(もうそう)を生産している石井信一さんが講師となり、管内特産のタケノコ「黄金産孟宗」の収穫体験を行いました。 参加者は、JA職員から黄金産孟宗の特徴を聞いた後、講師から収穫のポイントを教わりました。...
JA山形おきたま女性部 犬川女性部13名は、3月4日毎年恒例の「1日研修旅行」を開催しました。研修場所は舟形町の有限会社舟形マッシュルームの施設を見学。施設内は温度や湿度をコントロールでき、1年中安定した出荷が可能な設備で、参加した部員は置賜では見られない有機農業に関心を深めていました。 その後、併設する「マッシュルー...
JA鶴岡女性部は2月11日、鶴岡市農村センターでみそ造り講座を開き、女性部員ら32人が参加。 さとみの漬物講座企業組合(山形市)理事長の新関さとみさんを講師に、庄内産大豆と県産米「はえぬき」のこうじを使い、4㌔の「天然醸造の15割こうじみそ」造りに挑戦しました。 こうじと塩を混ぜ合わせ、煮た大豆と一緒にビニール袋に入れ...
JA鶴岡女性部は2月3日、鶴岡市の県立鶴岡中央高校で伝統料理講習会を開きました。食文化が多様化する中、地域の郷土料理や伝統食などの食文化を次の世代へ継承しようと企画し、今回で6回目。 女性部員13人が講師を務め、同高校の総合学科家政科学系列食物系2年の生徒29人と一緒に、まいたけごはん、孟宗汁、マダラの卵をいり煮した庄...
JA鶴岡女性部大泉支部輝き部会は1月29日、鶴岡市農村センターで「米粉でつくろう絶品スイーツ」講習会を開き、部員23人が参加しました。 料理やお菓子作りなどで、小麦粉の代用として使われる機会が増えている米粉を使ったお菓子作りに挑戦。雑誌「家の光」2021年5月号の料理カードに掲載されている「マーマレードの米粉蒸しパン」...
JA鶴岡女性部大山支部は1月29日、鶴岡市の商業施設「エスモール」のクッキングスタジオで料理講習会を開きました。部員7人が参加し、簡単おもてなし料理に挑戦。 見た目も華やかなケーキ寿司、煮込みミートローフ、サバ缶のごまポン酢サラダ、バラのアップルパイなど4品を作りました。 ケーキ寿司は、輪切りにした牛乳パック型の中に、...
JA鶴岡女性部は令和4年12月11日に、鶴岡市農村センターで手芸講習会を開き、34人の部員が参加しました。 来年の干支(えと)である「卯」をモチーフにした押絵やお手玉、ハーバリウム、表具アートといった各コースに分かれ、作品作りに挑戦。 ハーバリウム作りでは、酒田市で「ReLife Rubia」を営む森屋久美子さんを講師...
JAやまがた女性部は1月21日、本店にて3年ぶりに新春のつどいを開催し、100名を上回る参加者が集いました。 鈴木静子女性部長は「食と農を通して地域に貢献する女性部の仲間として、これからも楽しく元気に活動していきましょう」と呼びかけました。 また、岡崎代表理事組合長は「仲間との絆がある女性組織の活動はSDGsの達成に向...
JA山形おきたま女性部は2月8日、JA山形おきたま本店を会場に第3回「シーダー研修会」を開催しました。 今年度第3回目の研修は、エーコープ「こめ油」と「植物性石けん米ぬか」の商品の特性を深めようと企画し、女性部員、事務局45名が参加、講師に築野食品工業㈱東京営業所の大塚尚子さんをお迎えし、原料である国産米ぬかや、製造...
JA山形おきたま白鷹地区女性部は2月4日、JA白鷹支店を会場に毎年恒例の「家の光大会」を開催しました。 今年度は、誰でも簡単に楽しめる、フィンランド発祥の頭脳スポーツ「モルック」を体験しました。 モルックとは、フィンランドの伝統的なゲームをもとに1996年に開発されたアウトドアスポーツです。現地ではサウナとビールを楽し...
JA山形おきたま女性部米沢北支部六郷班は1月26日米沢市立六郷小学校3・4年生を対象とした農業総合学習の講師を行いました。 この学習は、毎年農業の素晴らしさを再発見し生産者の思いや願い、こだわりを学びながら社会のマナーやルールを守ることを目的とし、農畜産物の栽培、飼育から収穫、加工までを実習するものです。 今回は昨年6...
JA鶴岡女性部上郷支部は12月8日、鶴岡市上郷コミュニティセンターで第5回「かがやき講座」を開き、部員18人が参加しました。 本年度最後の講座となり、女性部上郷支部の佐藤敏子支部長を講師におこし作りに挑戦。佐藤支部長は「鍋に材料を入れたら焦がさないように手早くかき混ぜるのがポイント」と説明。 参加者は、鍋にサラダ油と水...
JA鶴岡女性部は12月4日、鶴岡市の東京第一ホテル鶴岡で「女性フェスティバル」を開きました。女性部員・JA役職員ら約100人が参加しました。 渡部優子女性部長は「コロナで思うように活動できずにいた期間もあったが、コロナ禍であっても、内容を一部見直し、対応策を考えながら各種事業を通常通り行うことができた。部員同士交流しな...
JA鶴岡女性部は11月18日、鶴岡市の県立鶴岡中央高校で伝統料理講習会を開きました。食文化が多様化する中、地域の郷土料理や伝統食などの食文化を次の世代へ継承しようと企画し、今年で5回目。 女性部員10人が講師を務め、同高校の総合学科家政科学系列食物系3年の生徒16人と一緒に、まいたけごはん、庄内風芋煮、ぜんまい煮、卵寒...
JA鶴岡女性部西郷支部は11月16日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、ダイコンやネギ、ミニトマトなど西郷産の旬の農産物をプレゼントしました。 毎年7月に実施している「メロン一粒運動」と合わせて、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、2014年から...
JA山形おきたま女性部は12月6日、JA川西本店を会場に、支援団体に食品や生活用品を寄贈する「フードドライブ運動」を実施しました。 会場が2階だったにもかかわらず、重い精米やりんごなど農産物に加え、乾麺や缶詰、食用油など日持ちのする食品や、洗濯用洗剤やタオルなど生活用品など計204㎏が集まり、昨年にも増して意識の高さが...