JA鶴岡女性部は12月16日に、鶴岡市農村センターで「ちぎり絵講座」を開き、女性部員と組合員家庭の女性16人が参加しました。 雑誌『家の光』2024年1月号別冊付録を監修された、米沢市在住のちぎり絵作家のウメチギリさんを講師に迎え、付録の「ちぎり絵ブック」をテキストにクリスマスカード作りに挑戦。 ウメチギリさんは「ちぎ...
山形県JA女性組織協議会 おしらせ一覧
JA鶴岡女性部は12月16日に、鶴岡市農村センターで手芸講習会を開き、女性部員24人が参加しました。 2024年の干支(えと)である「辰」をモチーフにした押絵やお手玉、ハーバリウム&ウォールフラワーといった各コースに分かれ、作品作りに挑戦。 ハーバリウム&ウォールフラワー作りでは、酒田市で「ReLife Rubia」を...
JA鶴岡女性部は12月15日、フードドライブ活動の取り組みとして女性部役員が持ち寄った食料品を鶴岡市社会福祉協議会へ贈呈しました。 山形県JA女性組織協議会は、国連が提唱した「持続可能な開発目標(SDGs)」に関連して活動していくこととしており、フードロスの削減に向け、「もったいない」を「ありがとう」に変える「フードド...
JA鶴岡女性部上郷支部は12月8日、鶴岡市上郷コミュニティセンターで第5回「かがやき講座」を開き、部員19人がおこし作りを楽しみました。 令和5年度最後の講座となり、女性部上郷支部の佐藤敏子支部長を講師におこし作りに挑戦。佐藤支部長は「鍋に材料を入れたら焦がさないように手早くかき混ぜるのがポイント」と説明。 参加者は、...
JA鶴岡女性部は12月3日、鶴岡市農村センターで「女性フェスティバル」を開き、女性部員・組合員・関係者約110人が参加しました。 渡部優子女性部長は「やっと農作業も落ち着きをみせ、女性部活動が活発に動き出す時期になった。久しぶりに会う人も多いと思うので、みんなで交流しながら楽しんでいってほしい」とあいさつ。 赤十字奉仕...
JA鶴岡女性部は11月18日、鶴岡市農村センターでレクリエーション大会を開きました。女性部員とJA職員ら54人が参加しました。 「身体を動かしてすっきり 頭を使ってリフレッシュ 心も交わり笑顔いっぱい」と題し、たかだてスポーツクラブ事務局長の荻原恵美さんを講師に招きました。 ストレッチで全身をほぐした後、女性部員とJA...
JA鶴岡女性部は11月12日、鶴岡市農村センターで第3回「生き活き塾」を開き、女性部員27人が参加しました。 生活協同組合共立社の職員で、地魚のおいしさや食文化を伝える庄内浜文化伝道師の五十嵐安治さんが魚の3枚おろしのやり方と、おいしい煮魚の調理法を伝授。 参加者は、講師による3枚おろしや開きなど、料理に応じた魚のさば...
JA鶴岡女性部上郷支部は11月7日、JA鶴岡上郷事業所で本年度4回目の「かがやき講座」を開きました。女性部員と上郷・豊浦管内の組合員家庭の女性を対象に15人が参加しました。 庄内町にある庄内余目病院の整形外科部長の宮本光理さんが「骨粗しょう症のお話」と題し講演。骨量が減り軽い転倒などで骨折しやすくなる「骨粗しょう症」は...
JA鶴岡女性部西郷支部は11月16日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、西郷産の冬野菜をプレゼントしました。 例年夏にメロンやカボチャ、キュウリ、ナスなど西郷産の旬の農産物を寄贈する「メロン一粒運動」は、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、201...
JA山形おきたま南陽地区女性部は10月30日「女性部研修会」を開催しました。 当日は部員、事務局21名が参加し、南陽市地域おこし協力隊の奥田(おくだ)幸子(さちこ)さんを講師に迎え「世界を旅して見た田舎南陽の素晴らしさ」と題し講演会を行いました。 開会行事では、須貝とみ子部長が「果樹生産が盛んな南陽地区は、現在収穫作業...
JA山形おきたま南陽地区女性部は10月7日「女性部寄せ植え教室」を開催しました。 当日は部員、事務局35名が参加し、南陽市「花のかめや本店さん」を講師に迎え「南陽の秋」をイメージした花の寄せ植え教室を開催しました。 会場は悪天候でも開催できるよう南陽選果場の広いスペースを活用し、プラスチックパレットを部員の背の高さに合...
JA山形おきたま南陽地区女性部沖郷班は9月2日、旧沖郷出張所を会場に女性部研修会を開催しました。 当日は部員、事務局20名が参加し、市内宮内の花屋サンフラワーさんを講師に迎え「ドライフラワーを使ったハンドメイドのウッドボード」作りを教わりました。 あらかじめ染色されたドライフラワーを配置良く結束し、好みの包装用紙ととも...
JA鶴岡女性部上郷支部は9月4日、鶴岡市上郷コミュニティセンターで、アイラップを使った調理講習会を開き、女性部員13人が参加しました。 赤十字奉仕団山形県支部委員会の我妻由美子顧問を講師に、耐熱性ポリ袋「アイラップ」を使った非常食作りに挑戦。アイラップの中に切った野菜や調味料を入れ、水の中でアイラップの中を真空状態にし...
JA鶴岡女性部は9月1日、鶴岡市のグランド・エルサンで「生き活き塾」を開きました。部員同士の交流や、部員外の女性にも女性部活動を知ってもらおうと、2021年度に開講。女性部員とJA管内の女性30人が参加しました。 講師のグランド・エルサンの中條彩さんが、食事中のタブーや、フォークやナイフなどカトラリーの使い方など、フラ...
JA鶴岡管内で特産エダマメ「だだちゃ豆」の主力品種「白山」の収穫が始まりました。今年は7月の長雨や梅雨明け以降の極端な少雨と難しい栽培環境でしたが、日照時間が多く生育は例年に比べ3日程度早く、食味は良好。「白山」の収穫は8月末頃まで続きます。 JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループで運営する大泉だだちゃ豆直売所(...
JA鶴岡女性部は7月31日、鶴岡市農村センターで「生き活き塾」を開きました。女性部員外にも女性部の活動を知ってもらうことと、部員同士の交流を目的に開催しており、女性部員とJA管内の女性19人が参加しました。 第1回となる今回は「楽しく動いて身体も心もリフレッシュ!」と題し、たかだてスポーツクラブ事務局長の荻原恵美さんを...
JA鶴岡女性部西郷支部は7月20日、鶴岡市内の特別養護老人ホームしおん荘、養護老人ホーム思恩園、児童養護施設・七窪思恩園に、取れたての夏野菜や特産のメロンをプレゼントしました。 「メロン一粒運動」は、1976年から西郷婦人会が社会福祉への貢献を目的に始め、2014年から女性部西郷支部と合同で取り組んでいました。2021...
鶴岡市のJA鶴岡中央支所駐車場内に7月21日、特産エダマメ「だだちゃ豆」の直売所がオープンしました。JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループの15人が出荷し、8月末まで毎日開かれました。 生育初期の低温・降雨や、6月上旬の低温・降ひょう・強風の影響で生育に遅れが見られましたが、その後の好天により回復し、平年並みの生...
JA鶴岡女性部上郷支部は7月11日、鶴岡市の圃場(ほじょう)で、女性部員と上郷・豊浦管内の組合員家庭の女性を対象に「かがやき講座」を開講し、13人が参加しました。 「夏野菜の栽培管理講習」と題し、JA園芸指導員の佐藤夏希主任を講師に招き、参加者の圃場でナスやトマト、キュウリといった夏野菜の生育状況を見ながら、脇芽のかき...
JA鶴岡女性部大泉支部の大泉枝豆直売グループは7月7日、特産エダマメ「だだちゃ豆」の圃場(ほじょう)巡回と全体会議を開きました。会員14人が参加し、生育状況を確認しました。 市内の圃場3カ所で「小真木」や「早生甘露」などの丈や葉数を調査。4月の定植後に霜、5月の上旬に低温があり早生品種を中心に生育遅れがみられましたが、...